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製品情報

製本業版ERP | 財務会計|概要

財務会計システム・販売休止のお知らせ

弊社では長年にわたり財務会計システムを提供して参りましたが、諸般の事情により2018年12月を持ちまして新規販売を休止とさせて頂きました。

販売休止に際しましては、ご不便ご迷惑をお掛けする事をお詫び申し上げるとともに、これまでのご愛顧に改めて御礼申し上げます。

今後とも引き続き弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

概要

財務会計パッケージは数万円から数百万円にいたるまで数多くの商品が販売されています。

そして要求される個別機能と販売金額との相関関係は希薄です。むしろ商品の価格戦略とプラットフォームによる違いで大きな販売価格の差がでています。

どの商品を導入するかは、ユーザが何を求めているかによります。導入価格、操作性、出力帳票の種類、システムの信頼性、他基幹業務との連携、導入・運用支援などです。導入金額の高低の判断は導入することによる効果によるべきです。例えば、人手の足らない中小企業にとって業務ごとに別途重複してデータを入力することは多くの時間をとられ本来の業務に向けるべきマンパワーの無駄遣いとなります。製本管理で入力したデータはすべて財務会計に引き渡すというような使い方もあるのではないでしょうか。


特長

入力した仕訳データの検索機能を強化してあります。

通帳の金額と計算結果が合わないといった場合でも、科目や部門や摘要などでおおよその条件を指定して検索することにより合わない原因をすばやく究明できます。


強力な立上げ支援

導入時の科目設定や残高登録を全面的に支援することにより円滑にシステムを立上げることができます。


財務会計のデータを使って財務分析をサービスします。

会社の経営状態を客観的に把握するため、財務分析により収益性、成長性、安全性、生産性などの視点から経営の現状を把握します。

利益は意見、キャッシュは事実と言われますが、キャッシュフロー計算書によりBS・PLからの分析を補完して会社の現状を把握します。


製本管理との連携により経理事務が大幅に省力化されます

売上・入金・外注・支払などのデータを財務会計に引き渡すことにより、仕訳入力の時間を大幅に削減し、2重入力による入力間違いの可能性を排除します。また、出力帳票による検証を運用業務に織り込みます。