5月下旬から、SQLサーバーにデータベースを持つ弊社業務管理システムにおいて、MicrosoftOfficeのアップデートに伴い弊社業務管理システムにおいて、一部又は全部の端末において画面が開けない、起動しない等の症状が発生しておりましたが、6月14日のアップデートにおいて症状の解消を確認致しました。
御連絡を頂きましたお客様にはバージョンを一時的に戻した上アップデートを停止する処理を行わせていただきましたが、アップデートを再開する場合は以下の作業を行ってください。
1. Officeアプリケーション(Word/Excelなど)を開き、アカウント画面を表示する。
2. Office更新プログラムボタンをクリックし、「今すぐ更新」を選択する。
3. 更新終了後、アカウント画面にてビルド番号が「15225.20288」となっていることを確認する。
詳細はこちらの資料をご参照ください。
※まずは1台で確認を行い、問題が無ければ他の端末でも実行してください。
なお、今回の症状の原因として、マイクロソフトからは前バージョンにて「SQLサーバーへの接続を行う箇所において予期せず終了する問題」があったので今回修正を行った旨発表がなされております。
作業がうまくいかないなどご不明な点・ご質問等ございましたら遠隔にて拝見致しますのでご遠慮なくお申し付けください。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。