休んだ日、予定外で利用した日、来たけれど入浴しなかった等をこの画面から入力します。
予定どおりであれば、何も入力する必要はありません。
入力する方の番号と、期間を入力すると、対象データを画面に表示します。
この処理で作成するデータで、利用者への請求金額、保険請求金額が決まります。
この処理を実行する時点の要介護区分にしたがってサービス点数が決まりますので要介護区分を確認してから実行してください。
何回実行してもかまいません。
自動作成で作成したデータはこの処理で、作り直されます。
この場合も、手入力で追加したデータはそのまま残ります。
但し、手入力で変更したデータは作り直されます。
自動作成する保険外のサービス実績データの訂正、追加をします。
この画面で新規に追加したデータは、4.8の自動作成をしても、消えません。
但し、変更したデータは、自動作成で作り直されます。
主な内容は、印刷します。
印刷物は、最後に添付してありますので、そちらを見てください。
口座自動引き落としフロッピーを作成します。
個人負担額の自動引き落としフロッピーを作成します。
ここでは、信販会社に委託するフロッピーを作成しております。
銀行、郵便局どちらも引き落としできます。
国保連への伝送データを作成します。
作成したデータは、簡易入力の画面に呼び出して、追加、訂正することも可能です。但し、これはシステムで処理できないようなケースが発生した場合の例外処理で通常は、ないと思います。
作成したデータは、伝送ソフトで、伝送します。
口座自動引落フロッピーには、引落できたかどうかの結果が記録されて戻ってきます。
これを読み込んで入金データとします。
口座自動引落以外の入金は手入力します。