印刷業は、多品種・小ロット・短納期化しており、管理業務に過大な負荷がかかっています。
また、品質維持・納期厳守を実現のためには、協力工場とも連携した工程管理が不可欠になります。
これを解決するのは、ITによる一元管理以外には手はありません。
出版業では、販売管理、定期購読管理、在庫管理、原稿料・印税管理など、
手間のかかる業務がデータ一元化により、大幅に省力化されます。
また、電子書籍の原稿料やWeb受注連携も視野に入れたシステムとなっております。
きびしい経営環境のもと、戦略的情報化の促進、経営革新が求められております。
これまで蓄積してきた中小企業の実態に即した「業務設計のプロセス」を適用し、
ITCA(ITコーディネータ協会)が認定したITコーディネータがガバナンス構築へと導きます。